ひとくちメモ

123号線の下河原崎交差点から南西の方角にある下別府地区にあります。 道路脇に下別府集会所があり、その裏手に神社が鎮座しています。
創建は手元資料がないため不詳です。
江戸時代のつくばは、天領、藩領、旗本の知行地などに入り乱れて分割されており、 旧谷田部町の北部にある下別府は天領地にあたります。(「つくば新聞」-「つくば市の歴史」より）